【重要】【全社員対象】業務端末の全社一斉棚卸について(12月5日まで)

各位

平素より業務端末の適正な利用と管理にご協力いただき、誠にありがとうございます。
このたび、業務端末を対象とした全社一斉棚卸調査を実施いたします。ご確認の上、ご協力をお願いします。

■棚卸調査の回答対象者
業務端末の貸与有無にかかわらず、全社員回答必須
※受託案件の原価業務端末、共用業務端末は、別途、各管理担当者に棚卸調査を依頼します。

(補足)
棚卸調査では、業務端末の貸与状況を正確に把握するため、”貸与されていない(未貸与)“という状態も含めて確認する必要があります。

■棚卸回答期限
2025年12月5日(金)18:30まで

■棚卸の実施方式
今回より、従来の「部署毎に棚卸台帳を配布して貸与者に確認する方式」から「Formsで個別回答する方式」に変更して棚卸を実施します。

 (ここをクリック👉)Forms 業務端末棚卸調査フォーム
※Forms 業務端末棚卸調査は、PCまたは業務端末のどちらからでも回答が可能です。

Forms 棚卸の設問数は最大 5問。回答必要時間は約2分です。
① 社員番号(本人確認のため)
② 氏名(本人確認のため)
③ 業務端末の貸与有無(選択式)
④ 業務端末の電話番号(貸与有りの場合)
⑤ MDM疎通確認(貸与有りの場合)
※疎通確認(サーバー通信)は、皆様の端末上は何も変化はありません、管理画面上には反映されますので、
 サーバー通信をタップ頂ければFormsの回答は完了としてください。

(補足)
Forms で棚卸を実施することで、各部署での個別確認と結果取り纏め作業が不要となり、棚卸調査に伴う業務負担を大幅に削減できます。

■棚卸実施の目的
以下の観点から、適正な業務端末管理と情報セキュリティ管理を行うため。
・貸与状況の確認、管理台帳の差異確認
・所有所在の再確認(紛失・不正利用の防止)
・適正な業務端末管理の証左(内部統制・監査、グループシステム管理台帳報告)

※業務端末端末の年次棚卸はグループ情報セキュリティ基本規程で定められており、棚卸実施は必須となっています。
今回の棚卸調査結果は、PHDおよびPDGVに棚卸結果として報告いたします。

棚卸は「雑務」と捉えがちですが、棚卸の重要性をご理解いただき、Forms棚卸調査の回答にご協力をお願いします。

■問い合わせ先
情報システム部ITソリューション課

情報システム部
東 勝利

5件のコメント

  1. 東さん
    お疲れ様です。
    棚卸しのご実施ありがとうございます。

    設問⑤ MDM疎通確認について質問です。
    該当アプリ【mdp Agent】を開いて『サーバー通信』を押しましたが何も起きません(読み込んでいるだろうマークは出ましたが、その後元に戻って終わりです)
    選択できる回答の書き方的に、こちらはアプリが開けてサーバー通信を押すことができれば完了で宜しいでしょうか?
    ご教示いただけますと幸いです。
    どうぞよろしくお願いいたします。

    • 内藤さん
      お疲れ様です。

      問い合わせありがとうございます。
      ご指摘の通り、アプリが開けてサーバー通信を押して頂ければ
      「完了」として頂いて問題ございません。

      ※別途記事の修正を検討させていただきます。

  2. お疲れ様です。

    以下、PCで実施しようとすると、以下のようなメッセージが表示されます。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    現時点ではこれにはアクセスできません
    サインインは完了しましたが、このリソースへのアクセス条件を満たしていません。たとえば、管理者によって制限されているブラウザー、アプリ、または場所からアクセスしている可能性があります。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    この先進めない状態です。
    ※実施環境:業務PC、SIM通信

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