各位
経営企画部の加藤充です。
FY23第3Qから4Qにかけて実施しましたPJT別のFY24予算審議について、皆様に共有致します。
決裁者のみなさま、関係者のみなさま、ご対応ありがとうございました。
詳細については↓をクリック
【S】FY24_PJT予算計画書サマリ_20240321_経営企画部事業企画課
■予算審議実施PJT数
104件
■FY24予実管理対象PJT数
106件(これがFY24のモニタリング対象)
対象PJTの一覧はここをクリック
■PJT別予算審議の中身
今期におけるPJT別の次年度予算審議は、以下の2軸を中心に決裁者のみなさまに確認頂きました。
①PJT別のFY24予算値、および、PJT予算実現の為の計画
②JTの予算外の計画(個社戦略等)
■計画サマリ(全体外観)

~PJT予算実現の為の計画(左半分)~
単価UPや原価構造の見直しを図り、売総をFY23比で200M増加させる
~PJTの予算外の計画(右半分)~
既存クライアントに対し、新たなサービス提案を行い、マルチチャネル化を図る
部門毎で粒度や量に若干バラつきはあるものの、一部を除く全てのPJTで計画を打ち出して頂きました。
各PJTが計画どおりに予算を達成させて頂くと、FY24は営利5~10%が最大のボリュームゾーンとなり、
FY23比で大きく利益改善されますが、これを別の言い方に換えると、計画どおりに実行できなかった場合、
FY24も低利益もしくは赤字となってしまいます。
PJT毎に打ち出して頂いた計画の5W2Hに関する進捗および“実行”確認が予算達成のカギとなる為、
FY24においては、計画に関する実行状況、その結果や効果(影響)に、是非、ご注目ください!!
