各位
お疲れ様です。
令和7年6月1日に施行された改正労働安全衛生規則に伴い
「熱中症対策ガイドライン」と「熱中症による健康障害発生時の対応手順書」を作成しました。
熱中症の恐れがある従業員が発生した場合に備え、「体制整備」と「手順作成」のうえ、「労働者に周知」することが事業者に義務付けられました。
熱中症の恐れがある方を早期に発見し、その状況に応じて迅速かつ適切に対処することで、熱中症の重篤化を防止することが目的です。
迅速かつ的確な判断ができるよう資料をご確認ください。
＜概要＞
・熱中症の自覚症状がある、または熱中症のおそれがある方をみつけたら所属部門の責任者(部長もしくは課長)へ連絡
・手順書に沿って、作業離脱、身体冷却など応急処置を実施し経過観察か医療機関受診を判断
・連絡を受けた責任者の方は人事課(社員担当)へ報告してください。
＜対象＞
GPCT職社員、受入派遣社員、業務社員
＜掲載場所＞
【S】熱中症対ガイドライン_202506_人事課
【S】熱中症発症時の手順書_202506_人事課
＜資料格納場所＞
人事関連 → 福利厚生・安全衛生管理 → 安全衛生管理
＜本件問合せ先ガバナンス部＞
ガバナンス部 人事課(社員担当)
電話番号：TEL：03-6757-7020
メールアドレス：personnel_and_labor@persol-mk.co.jp>