各位
経営企画部の加藤充です。
FY24第3Qから1月末にかけて実施しました受託PJTのFY25予算審議について、みなさまに共有いたします。
決裁者のみなさま、関係者のみなさま、ご対応をありがとうございました。
詳細についてはこちらよりご確認ください。
■予算審議を実施した企業/PJT数
41社/74pjt(内、6社/17pjtは会議を実施して決裁)
※これがFY25の予実管理対象の企業/PJT数であり、モニタリングの対象となります
FY25予実管理対象企業/PJTの一覧はこちらよりご確認ください
■受託PJTのFY25予算審議の中身
今期における受託PJTの次年度予算審議は、以下の2軸を中心に決裁者のみなさまに確認をいただきました
① 既存PJTに関する企業別のFY25予算値およびPJT予算実現のための計画
② 既存PJTの予算外での計画(個社戦略等)
■計画サマリ(全体外観)

~PJT予算実現のための計画(左半分)~
取引量増加+単価UP+原価構造の見直しの3本柱で、売上/売上総利益を増額する
└ FY24対比 = 売上:約429Mプラス / 売上総利益:約49Mプラス
~PJTの予算外の計画(右半分)~
既存クライアントとの新たなサービス取引および新規クライアントの創出を図る
各PJTで計画どおりに予算を達成させていただくと、FY25は売上が増え、利益も増えるということになりますが、
計画の中には、請求単価UPや原価構造変更等を実行することで売上/利益UPを見込んでいるPJTが一定数あるため
「予算を達成させるために何をするのか」を5W1H/2Hにブレイクダウンし、PDCAを回していくことが重要です。
■企業別の受託PJTのFY25予算書の格納場所
営業部のみなさまに立てていただいた受託PJTのFY25計画については、下記よりご確認ください。
\\Sv01\992_特別フォルダ\072_受託関連\04_予算審議\FY25_予算\01_修正禁止_予算書兼予実管理表
※計画の内容については、各Excelファイルの「予算計画サマリ」シートをご確認ください
立てていただいた計画を5W1H/2Hにブレイクダウンし、PDCAを正しく回し続けていただくよう、お願いいたします。
■本件に関する問い合わせ先
経営企画部 事業企画課 加藤充(080-5901-3252)
