各位
お疲れ様です。
FY23_2月度車輌事故の情報共有につきまして掲載しましたので、
皆様ご一読くださいますようお願い申し上げます。
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◆【重大事故】居眠り運転による事故が発生しました (2024年3月2日発生)
■事故内容
夜勤後の帰社途中に居眠り運転をし、道路の縁石、ガードパイプ、植え込みに衝突して停車。
車体はフロント部から左側面にかけて破損し、レッカー移動。
怪我人はいませんでしたが、縁石、ガードパイプ、植え込みを破損しています。
■歩行者がいたら死亡事故に繋がっていたかもしれません
運転中に眠気に襲われた場合は、絶対にそのまま運転を続けないでください。
運転者を交代する、安全な場所(サービスエリアなど)に止まり、休息、仮眠を取るなどして、
眠気の無い状態で運転をしてください。
※車輌使用部署は、居眠り運転に結びつきそうな勤務シフトにならないように調整していただくことも
事故防止のために重要です。
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【ストア事業本部 本部長 赤塚さんからのコメント】
皆さん
お疲れ様です。赤塚です。
2月度に自責による事故が 5件発生しており、内4件がストア内での発生件数となります。
昨年の大きな転倒事故から、二木さんの支援も頂きながら全国ストアの社員、業務スタッフに時間をいただき、
車両による安全運転の重要性や事故を起こしたら、被害者や当事者の家族・親戚などの周りの方々を不幸にしてしまう
リスクの研修を行ないました。
また、先月から今月に かけて全ドライバー登録している方にもクラウドキャンパスを使用し、
車両事故に関わる理解度確認を行なっております。
是非、皆さんには自分事と捉えていただき、自分や周りの方に研修を通じて感じた事やお互いに
気を付けようなど、安全運転を心掛ける行動や言動をお願いいたします。
また、上長の方 は出発前 に「安全運転でね・・」「帰り気を付けてね・・」「途中で休憩取ってね・・」などの声掛けは
ある一定の効果はあると思いますので、是非、皆さんが「事故ゼロ」を意識して頂くことを強く願います。
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今月の事故件数 13件 /自責5件・他責8件(注意)
※自責事故件数0件(安全)、1~5件(注意)、6件~(警告)
PDFはこちらから→【S】FY23_2月度車輌事故報告.pdf
2月は自責で、交差点での接触事故が発生しております。
「対向車が右折しないだろう」と思い込み、周囲の確認不足が原因であったと考えられます。
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◆社員 向け車輌使用者研修について
車輌使用申請を提出している社員の方向けに、車輌使用者研修を下記の期間で 実施いたします。
【受講対象者】
車輌使用の申請をしている社員(G ・ P ・ C ・ T 職)
【受講方法】
PALMS にて受講をお願いします
【目的】
・車輌使用のルールを再度認識し、正しい運用を行っていただきます。
・当社の車輌事故の傾向と対策を確認し、交通安全の意識を高く持っていただきます。
【実施期間 】
2024年3月18日(月)~ 2024年4月19日(金)
※本研修は受講必須です。未受講の場合は、通勤や業務で車輌の使用を許可しません。
対象の方は必ず受講をお願いいたします。
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◆スタッフさん向け車輌使用者研修について
スタッフさん向け車輌使用者研修を以下の期間で実施しております
【実施期間】
2024年1月10日(水)~ 2024年3月15日(金)
※受講期間を延長しました
【受講状況】
受講完了者 729名 /818 名 受講完了率 89% (2024年3月11日時点)
事故無く安全に車輌を使用していただく為にも 、各部門の皆さまにおかれましては、
対象のスタッフさんの受講のフォローをお願いいたします。
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以上、よろしくお願いいたします。

今回も、重大事故が起きました。けが人が出なくて、よかったが率直な感想ですが、動画をみたところ、バス停を通り超してすぐのところで、事故が起きました。バス停に立っている人も映っていて、数秒早ければ、バス停に突っ込んでいました。
事故を起こしたドライバーも、夜間に長時間棚卸業務を行ってくれて、帰りに運転をして居眠り事故となり、責任どうこうよりも、死亡事故や重傷事故にならず、大きな呵責を背負わすことにならなくてよかったと感じています。
ストアでも再発防止は考えてくれていますが、大きな事故が続いており、車両利用の在り方を根本的に見直さないと、死亡事故が起きてからでは遅いと考えています。
ストアでも、赤塚さん中心に、検討をお願い致します。