【S】FY23_1月度車輌事故報告_ガバナンス部

各位

 

お疲れ様です。

FY23_1月度車輌事故の情報共有につきまして掲載しましたので、

皆様ご一読くださいますようお願い申し上げます。

 

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【経営管理本部長 二木さんより】

 

社員の皆さん

 

お仕事ご苦労様です。

季節的に雪や凍結に関係する事故が発生してきますが、それ以外の要因でも、事故が発生してきています。

また、他責でも、衝突事故が発生しています。

他責でも、事故が発生した場合、ドライバーや搭乗者が怪我をすることもあり、防ぐことを考えることが必要です。

 

■雪や凍結の可能性がある場合は、車やバイクの利用を控える。

業務では難しい場合があると思いますが、スタッフさんの通勤に関しては控えて頂く。

今回も当初より早く帰宅したが、凍結によりバイクで転倒したとあります。予想がでていたら、別の通勤手段を選んで頂く。

 

■今回も脇見運転をして、接触事故が発生しています。

暖房スイッチを触る数秒かもしれませんが、事故になりました。

以前に、横転する大事故の原因として、脇見運転があがり、再発防止も進められましたが、発生しています。

完全に停車してから、スイッチ等の操作を行って頂くように、徹底願います。

 

■今回、1つのオフィスで、3つの事故が起きています。

皆さん業務に頑張って頂いており、疲れて判断や運転能力が落ちている可能性があります。

勤務が続いている方は、運転を避けるや交代をこまめに行うなど、いつも以上に、注意をお願います。

 

■他責の事故でも、怪我人が出たり、事故対応は発生します。

事故の多い道路は避けるや駐車場での接触を避けるために、駐車位置や置き方(例えば、フロントが前に出すぎてないか等)にも注意願います。

 

これから、更に雪や凍結も発生していきます。予報を確認し、事故の防止に努めていきましょう。

安全運転の為に、目を離してオペレーションする場合は停止後に、実施しましょう。

 

車輛事故「0」を目指して、がんばりましょう。

 

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【1月度事故報告】

今月の事故件数 8件 /自責5件・他責3件(注意)

※自責事故件数0件(安全)、1~5件(注意)、6件~(警告)

 

1月は自責で、接触・追突事故が3件発生しております。

特にわき見運転による前方不注意は、大事故につながる可能性の高い危険な行為です。

PDFはこちらから→【S】FY23_1月度車輌事故報告.pdf

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◆わき見による事故に気を付けましょう

わき見運転は、前方から視線を外して運転する非常に危険な運転行為です。

一瞬だから(数秒だから)大丈夫、とは絶対に思わないで下さい。

 

■わき見運転をしてしまう原因■

・カーナビやオーディオ等を操作するとき

・風景や看板に気を取られてしまうとき

・ダッシュボードや助手席のもの、足元に落としたものを取ろうとするとき

・飲み物に手を伸ばしたり、エアコンの調整をしたりするとき

などがあげられます。運転中の行動としては大変危険ですね。

 

わき見運転の原因の一つにも入るかと思いますが(ながら運転と言われているのが正しい)

“運転中の携帯電話やスマホの使用は、道路交通法違反”です。絶対にやってはいけません。

 

■わき見運転をしないために■

・運転中に気になることが生じたら、安全な場所に車を止めてから確認することを徹底してください。

・運転への集中力が途切れないように、こまめに休憩を取りながら運転するようにしましょう。

 

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スタッフさん向け車輌使用者研修について

スタッフさん向け車輌使用者研修を以下の期間で実施しております

【実施期間】 

2024年1月10日(水)~2024年2月29日(木)

 

【受講状況】

受講完了者 224名/895名   受講完了率26%  (2024年1月末時点)

※車輌使用のスタッフさんは、本研修の受講が必須となります。

未受講の場合は、通勤や業務での車輌使用を許可できません。

 

【お願い】

・毎月第5営業日に、受講されたスタッフさんのリストを所属部署に共有させていただきます。

その際、雇用IDを複数お持ちのスタッフさんがいた場合は、どのIDを給与支払に使用するか総務FM課車輌担当までお知らせください。

・研修開始前に既に退職や車輌使用廃止のスタッフさんがいらっしゃいましたら、必ずピジョンクラウドより申請をお願いします。

 

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◆車輌カード棚卸・アルコールチェッカーの棚卸について

車輌関連カードとアルコールチェッカーの棚卸を実施しております。

必ず期日までにご対応をお願いいたします。

 

【棚卸締切り】 2024年2月16日(金) 13時まで

 


 

以上、よろしくお願いいたします。

 

ガバナンス部

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