各位
お疲れ様です。
FY23_10月度車輌事故の情報共有につきまして掲載しましたので、
皆様ご一読くださいますようお願い申し上げます。
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【経営管理本部長 二木さんより】
皆さん
いつも、お仕事ご苦労様です。
最近、ニュースを見ていると、車が家につっこんだといった内容が増えているように感じてます。
なんでこんな事故が起きるんだろうと、いつも、事故の原因を考えてしまいます。
今回、上期の総括が載っていますが、事故ゼロオフィスページに、
北日本サポート運営部リテール課が、車輌使用申請174名で事故ゼロと素晴らしいですね。
逆に、自責事故発生率のページでは、22名申請で2件の事故、45名申請で4件の事故が発生しています。
この差は、どういったことからくるのでしょうか?
事故率の高いところは、改善策がなければ、車の数を増やすと事故数も増えてしまいますね。
総務FMと現場と連携して、急ぎ違いの分析を進めてください。
良いところと悪いところの運用の比較を早速行って、改善をはかって頂きたいです。
急に、気温も下がってきており、雪や凍結の季節になってきてます。
更なる、注意をお願いします。
二木 文治
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→PDFはこちらから【S】FY23_10月度車輌事故報告.pdf
【FY23上期事故報告】
・上期事故の振り返り
車輌事故総数:35件(自責17件・他責16件・過失割合判定中2件)
自責事故の大半は、”安全確認“を徹底していれば防げた事故だと考えられます。
事故が起きると、処理をする時間や人件費・修理費など、想定外のコストが発生します。
また、怪我をしたり、車輌を使用出来なくなるなど、経済面も含め生活に多大な影響がでます。
車輌事故を起こさない=皆さまの安全を守るだけでなく、会社のコスト削減にも繋がります‼
修理費用・注意ポイント・部署別の自責事故発生率・発生事故詳細・上期事故ゼロの部署も掲載を
しておりますのでご確認ください。
無事故の部署の皆さま、安全運転を心掛けていただきありがとうございます。
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【10月度事故報告】
事故件数5件 /自責4件・他責1件(注意)
※自責事故件数0件(安全)、1~5件(注意)、6件~(警告)
自責で、接触事故が3件発生しております。
自分の運転技術を過信せず、周囲の安全確認を徹底する、狭い道の運転は避けるなど
車輌事故のリスクを減らす行動をとりましょう。
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以上、よろしくお願いいたします。

皆さん、お疲れ様です。
10月度は自責事故が4件発生しております。人身事故はありませんでしたが、自責事故の主な原因が「周囲確認ミス」が大半であります。よって、物損ではなく人身に繋がることのリスク大です。改めて交通ルール、車両運転ルールの重要性、人身事故を起こしたら被害者や家族、会社、周囲の方にどれだけのご迷惑をお掛けするかを今一度、注意喚起をお願いいたします!