10月から始まったインボイス制度、及び来年１月からいよいよ厳格となる電帳法の対応に伴い
お取引先から受領する請求書の提出方法と、皆様が経費精算でご利用いただいているConcurの申請に
ついて、変更点がありますのでお知らせいたします。
※FAN＋にアップしている資料を必ずご確認くださいますようお願いいたします。
■10月分からの請求書（HUE）について 主な変更点■
FAN+ファイル名：【S】電帳法・インボイス制度に伴う運用変更点【HUE・Concur】
●仕入根拠資料についても電子データの取引については電子データのまま保存する運用へ変更
┗仕入根拠資料も請求書と一緒にご提出ください。※仕入根拠資料＝注文書、見積書、契約書等
●電子請求書の場合のみ別途Excelの内訳表に明細を記載いただいていたが、紙の請求書の場合も
原本に直接明細等の書き込みを不可とし、全てExcelの内訳表に記載いただだく運用へ変更
┗電子なのか、紙なのかの間違いを防止、内訳表で判断するためにこのFMTも変更しています。
●インボイス対応により、請求書のチェックポイントの追加
┗仕入れ先が適格請求書発行事業者である場合、登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額の記載の
有無をご確認ください。
■10月分からの経費精算（Concur）について 主な変更点■
FAN+ファイル名：【S】【Concur】事前申請・経費精算マニュアル（申請者用）
●インボイス対応として、領収書の発行先が適格請求書発行事業者か免税事業者かの確認をする
┗この入力項目がシステムで追加されていますので、マニュアルに沿って入力をお願いします。
※Concurのマニュアルを更新しています。詳しくはそちらをご覧ください。
以上、どうぞ宜しくお願いいたします。
対応についてご不明な点は総務FM課までお問い合わせください。