【FAN+のタネ】記事の未読/既読一覧出力、イベント機能の活用、全社メールの運用について

各位 お疲れ様です。情報システム部の青木です。

先日リリースした新機能についてのお知らせはもうチェックいただけましたでしょうか？
まだの方はぜひご覧下さい。 【本日リリース完了】FAN+機能改修（お知らせ未読/既読・検索機能）と運用変更のお願い

今日はＦＡＮ＋で役立つ機能2点の紹介と運用ルールのおさらいです。
管理者向けの機能説明となりますが、利用者の方にもぜひ知っていただきたい機能です。

【今日のタネ】
①　記事の未読・既読一覧出力
②　イベント機能の活用
③　全社メールの運用について

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①　記事の未読・既読一覧出力

1つ目は記事の未読・既読一覧出力ができるようになりました。
これは先日の改修で追加された機能「確認しました！」「ブックマーク」ともともとあった「いいね」の投稿ごとの人数と、
ユーザーごとにどの記事につけているのかがわかるリストが出力できる機能です。（管理者権限を持っている人限定で利用できます。）

開発にあたり、記事を開いたら既読になる仕組みと、ボタンを押したら既読になる仕組みのどちらにするか非常に難しいところでしたが、 開発会社様とも実現可能性を相談させていただいたり、また社内から上がった未読と既読はメールのように変更できるようにしたい等の意見も取り入れて現在のボタンを押していただく形になりました。

今回の機能追加は、「読んでいない記事がどれかわかるようにしたい」「大事な記事を見返せるようにしたい」という利用者側の声と 「何人の人が自分の記事を読んでくれているのか確認したい」という管理者側の声を反映したものです。

※管理者の方へ：投稿者用マニュアルの「投稿」のマニュアルを更新してありますのでご確認ください。
【S】FAN＋投稿者マニュアル_20230407_情報システム部.zip

■出力サンプル（記載されている個人名は架空のサンプルです） 　

②　イベント機能の活用

FAN+に掲載される情報も非常に多くなってきています。
期日があるものをわかりやすくしてほしいという意見がアンケートだけではなく、情シス宛にも何度かいただいています。
お知らせ下の「イベント」の機能を使うことで、期日があるものを抜き出して表示できます。

イベントが運用されれば、利用者の方もこちらの機能を確認することで研修や申込の期日などを漏れなく確認することができるようになります。 ご協力をお願いします。
※管理者の方へ：お知らせを作成するときに、イベントのカテゴリもつけてください。
イベントの入力方法は「イベント」のマニュアルを参照
【S】FAN＋投稿者マニュアル_20230407_情報システム部.zip

③　全社メールの運用について

FAN+の運用ルールのおさらいです。
全社員が宛先となるようなメールは、「当日中に全社員に知らせる必要がある緊急度の高い内容」に絞って運用することをお願いしています。
※今伝えないと、当日または翌日の業務や社員の安全に影響する内容はもちろん全社メールＯＫ
FAN+は多すぎる全社メールを限定してメールの確認漏れなどを防ぐ、情報をFAN+に集約することを目的としています。
状況によりさまざまだと思いますが、引き続きご協力の程よろしくお願いいたします。

【S】FAN全社向けユーザーマニュアル_20230401_情報システム部.pdf