皆さま
お疲れ様です。コンプライアンス部の粟生です。
前回に引き続き【リスク回避】についての資料を展開いたします。
今回は「事故・災害」の回避方法です。
事故発生の背景には必ず危険や有害要因が多数存在しています。
今回は、「ハインリッヒの法則」とその対策についてまとめました。

事故を防止するためには、ヒヤリ・ハットをそのままにせず、
教訓として改善策を立てて実行することが大事です。
クリック👉 【S】ハインリッヒの法則とは_20230213_コンプライアンス部.pdf
資料をご確認いただき、今後の事故・災害リスク対策の参考になりましたら幸いです。

目の前、目先のことで精一杯になりがちではありますが、たしかに、重大なトラブルが発生した際に振り返ってみると、「その状況では事故がおきるよな…」ということが多くあります。
社内業務であれば我々社員ですが、スタッフさんの就業先(現場)におけるヒヤリハットを一番知っているのはスタッフさん自身だと思うので、「ヒヤリハット的な事なかった?」とか「ここを改善した方が良いと感じる部分はない?」と、スタッフさんに聞いてみて、それを活かしていくことでトラブルの可能性も減るかもしれませんね。
世の中に完璧な人なんて絶対にいない。それゆえミスをしない人もいない。
その対策が”気を付ける”であるとすると、どうしても人なので事故が起きる。
なので人はミスをするものであるを前提に考えてみるのはどうでしょうか?
業務委託に限らずでオフィス内においても、こうした部分でミスをするので、
Wチェックする、システム制御する、啓発する、分かりやすい色にする・・・。
PMKの強みにしていきたいですね。
[…] […]