全社員の皆さま
お仕事いつもお疲れ様です。ファンづくりPJT事務局です。
私達は、スタッフのファン度や満足度が向上するには何をすべきかを考え、活動をしております。
スタッフフォローが人によって様々で何から始めたらいいかわからない、ツールが使いづらいなどのお声を知り、
今日から始めれる行動を検討し指針として作成致しました。
・概要:スタッフさん対応(特に入社から3ヶ月程度)の手法や行動を定義づけし、全社員の行動の基本として
現場の生の声を参考に作成しておりますので、ご一読の上、スタッフさんへ寄り添った対応を心がけましょう。
スタッフエンゲージメント中ではありますが、今一度スタッフフォローについて見つめ直していただく良い機会として発信します。
また、エンゲージメントの結果踏まえ、PJTとしても第2弾の発信を予定しています!
・実施日:即日(これを読んだその瞬間から)
・ご協力のお願い:内容確認頂き、忌憚ないご意見・こんなフォローでスタッフさんが満足している等
現場のお声があれば、是非コメントに記載頂くか下記問合せ先までお知らせ下さい。
お問合せ先:ファンづくりPJT fanpjt22@persol-mk.co.jp

お疲れ様です。スタッフフォロー!本当に大切なことだと思います。またスタッフフォローのみなさんに隠れた終了回避を何百件してもらったか分からないほどです。
※スタッフフォローさんの場合、スタートが無いので、減点方式(終了率を見られてしまう)。現以上維持に対する評価が無いので、延長率(隠れたスタート!として)を取って称賛する方法なども取りましたね。
私は当時運がよく、地域でナンバーワンのフォローさんがオフィスにいたのですが、同行してはいつも感心してました。まず相手を絶対に機能や性能としてみないで、人として接する。なので開口一番は
「●●さん!元気でした~~?ところで趣味の◆◆だけど、最近どう?」
「◆◆さん!こんにちは!お子さんの試験結果そろそろだよね?ちゃんと寝れてる?」
こんな感じで、前回お話をしたことから、話が始まって、時には恋愛相談まで!(笑)
そして仕事のお話もするのですが、全体の2~3割ぐらい!それもスタッフの方々から
そのお話があった時のみ!それを続けて驚異の延長率95%超えだったの思い出しました。
スタッフの方々が口々に言っていたのは、仕事で大変なこともたくさんあるのですが、
「それを理解してくれる人。関心を持ってくれる人。知っててくれる人がいるから頑張れるんです」
・・・っと。フォロー活動(ファン活動)って本当に深く大切な事だと思います。
PMK独自の活動を磨きに磨きこんでいきたいですね。私も少しでも尽力出来ましたら!
尾中さん。貴重なご意見ありがとうございます。
コメント読み終わった時に率直に、ほっとした気持ちになりました。
スタッフさんのフォローって、きっとこういう感情を双方に持てる事なのかなと感じました。ヒント頂きありがとうございます!!また何かあれば相談させてもらいます。
お疲れ様です、発信有難うございます。興味深く拝見しました。
以前私が営業部をお任せいただいていたときに組織として取り組み・意識していたことを、簡単ではございますが共有させていただきます。
❶過去→現在→未来でスタッフさんを追う
・フォローで伺った際は、A:事実として確認したこと(担当業務内容やスタッフさんのスキルなど) B:相談されて解決を要すること に分けてメモ。B:については、いつまでに・どんな方向性で対応すればスタッフさんの課題解消になるか?をその場で握る。対応結果をいつ・どのように連絡/報告するかまでその場で決める。
A:については、次回フォローで訪問した際に、「前回●●だったかと伺いましたが、その後どうですか?」と“前回の記録を見ながら”聞いてみる。聞いた内容を、またメモる。メモした内容を、次回も見ながら会話する。人は誰しも未来に向かって成長・前進していくので、その経過を伴走して追っていくという姿勢をスタッフさんにお見せする。この意識を細かい所作まで落とし込んでフォローしていました。次回のフォロー日時も、その場で決めて帰ってくるというのも徹底していましたね。
❷節目で責任者から指揮命令者へお礼電話
・初日や更新の●回目時とルールを設定し、営業担当からではなく上司(課長や部長)から派遣先の指揮命令者へお礼の電話連絡を職場に入れる。敢えて職場へ電話することを重視していまして、当社のスタッフさんが職場にいるときに電話をかけると「派遣元からフォローの連絡を入れてくれている」という認識もしてくれますし、仮に他社スタッフさんもいる職場であれば「PMKはきっちりフォローしている会社だ」という認識にもなる。次に仕事するならPMKにしようかなという第一想起につながる可能性がある。
クライアント側から改善要望があった場合も上司から連絡入れることで相談を受けやすいという効果もあり、結果的に早期解決につながったということもあります。
何かのご参考になれば幸いです。
夏目さん。コメントありがとうございます。とても勉強になりました。
①の内容ですが、体系的でありとても参考になります。
今は面談シートの運用はあるものの、スタッフさんとの会話履歴などは、属人的な部分があるので誰が見てもフォローできるような仕組みになればと感じました。
②については、是非、管理職の方にも協力頂けるようにPJT内でも共有していきたいと思います。貴重なアドバイスありがとうございました!!
PMKの介在価値ってなんだろう…。
と考えるとき「スタッフフォロー」はスタッフさんへの価値として本当に大切な要素だと思います。
運営の皆さまのクライアントとスタッフさんへの介在価値、
営業の皆さまのクライアントへの介在価値、
スタッフィング皆さまのスタッフさんへの介在価値、
間接部門の皆さまのフロント機能への介在価値、
それぞれ介在するうえで、期待役割だったり提供しているサービスが十分かを見直したりすることが、進化&深化の鍵でしょうね。
時代の変遷ありますが“寄り添う事”、大事にしたいですね!!!
事務局の皆さま、資料展開とFAN⁺掲載ありがとうございました!
福原さん。コメントとても勉強になりました。ありがとうございます。
「深化」という言葉は、初めて聞きました。
→(物事が)深くなること。深刻になること。また、(理解などを)深めること。と記載がありました。
スタッフさんに程よく「寄り添う事」は、本当に大切だと感じています。
「寄り添い方」の共通意識を持ってスタッフさんと接する事ができるようなツールなども検討したいと思います!!
『寄り添う』ってほんとに大切なことだと思います。何かサービスを使用するときの選択基準は人それぞれですが、提案する側からの寄り添い方・姿勢が使用する側の判断に大きな影響を与えるものですよね。
価値観は人それぞれですがが、固定されず、様々な価値観に『寄り添う』を大切にしていきます。
井上さん。コメントありがとうございます。
「価値観は人それぞれ」、まさにですね。ついつい、自分の価値観基準で接してしまう事も多々ありますので私も心にしっかり止めてスタッフさん・企業さん・社内メンバーと接していかないとと感じました。
スタッフさんにより良い選択をして頂くアドバイスや提案も大切ですね。