各位
お疲れ様です。
日頃から、情報保護対策にご協力いただきありがとうございます。
しかしながら、今年度に入ってからも情報漏洩に繋がりかねない故が発生しております。
情報漏洩は皆様もご存知の通り、一度起こしてしまえば、会社存続を揺るがす大惨事となります。
先月に引き続き、今回も情報事故事例を共有いたします。。
どのような状況で事故が起きたのか背景を理解することで、注意すべき点を考え、
事故を起こさないためにはどうするべきだったのか、ご自身や自部署内の業務に置き換えて考えていただければと思います。
そして、ご自身や自部署内の業務において、改善すべき点を発見されましたら、すぐにでも行動に移していただけますと幸いです。
【S】【情報事故事例】紛失・誤廃棄_事例②_20221020_コンプライアンス部.pdf
コンプライアンス部 粟生

情報事故は、意識により、拡大していきます。見つかったから、まあ、よかった。大した情報じゃないから、まあいいや、といった意識が起きてしまうと、どんどん、意識が緩んでいき、取り返しがつかない大事故が起きます。管理職の方も、見つかったから、よかったなと部下と、終わってしまうと
事故を容認したことと同じです。なぜ、発生したかを徹底的に考え、報告させて、防止を指導してください。
情報事故のない、PMKを目指しましょう。