各位
FY22_7月度車輌事故の情報共有として、
車輌事故報告を掲載いたしましたので、
皆様ご一読くださいますようお願い申し上げます。
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【管理本部長 二木さんより】
7月も、接触事故が起きてしまっています。対人ではなくホットします。
原因として、不注意や見落としとありますが、事故後は、相手への謝罪、
警察を読んだりと対応が大変です。レンタカー、リース会社との交渉など
対応も発生し、残念ながら、無駄な工数やお金も発生します。
帰社するまで、注意力を継続願います。
昨日、名古屋高速道路で痛ましいバス事故がありました。ニュースを見て
るとバス会社も、朝の点呼、確認も行って、運転手の方も持病がなかった
が、事故が起きたと話してました。
車を利用することは、本当に、注意してもしたらないですね。
我々も、大きな事故を起こさないように、決められたルールを守ると
ともに、体調の悪い時は、運転を変わってもらってください。
事故は、起こしてから、反省しても遅いです。
よろしく、お願いします。
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■資料タイトル:【S】FY22_7月度車輌事故報告_総務FM部 PDF
今月の事故件数 5件 / 自責:2件 他責:3件(注意)
※自責事故件数0件(安全)、1~5件(注意)、6件~(警告)
7月度は車輌事故が全体で5件(自責2件・相手責3件)でした。
自責事故の2件は、駐車場での接触事故です。
未だに「多分、大丈夫」と思い込みによる運転ミスが発生しております。
今一度、安全運転を心掛け車輌事故、法令違反のない運用をお願いします。

毎回、お小言で申し訳ありませんが、大きな事故が起きてからでは遅いです。注意力を帰社、帰宅するまで、しっかり、お願いします。
会社も事故防止に努めないといけませんので、ルールを守られない方、事故を起こされる方には、車両の使用禁止と言った判断も行います。
日々、運転をされている方、ご苦労様です。
棚卸の場合、機材だけでなくスタッフさんも同乗することが多く、ストレスも溜まることと思います。本当にありがとうございます。
さて、10月からはアルコールチェッカーを用いた運用もスタートいたします。
二木さんからも報告があった名古屋のバス事故について、もし、運転者や会社がルールを守らず、守らせず点呼やアルコールチェックを実施していなかったら、皆さんはどう思われますか?
そんな会社のバスに乗りますか?そんな会社の従業員として誇れますか?
一度、交通事故を起こしてしまえば、ルールを守らなかった、守らせなかった代償は非常に大きなものとなります。「今日だけは…」「今回だけは…」と自身に甘える心の隙間が事故を発生させるひとつの原因なのではないでしょうか?
ルールを守ることは、運転者自身と同乗者、会社、その家族をも守ることにつながります。
ルールを守り、守らせ、安全運転をお願いいたします。
安全運転管理者設置の拠点は、10月からアルコール検知器を用いてのチェック運用が始まります。運行状況の管理と合わせて、運行日報での適正管理をお願い致します。
関係者全ての方々を守ることになりますので、運転者、部門長、安全運転管理者、総務FM課の三者でしっかりと対応して行きます。
別件、車輌利用申請の稼働前回収並びに、更新書類の回収のほう、ご対応ありがとうございます。
毎月100%回収出来ております。