各位
おつかれさまです!!!
福原です。
スタッフィング部週報(vol.012)です。
◆確定数進捗◆※6/24時点
・6月確定数(スタマ拠点)長期198名/長期以外 105名
∟FY22 長期確定数 738名
∟FY22 長期(派+受+マネ)確定KPI 3,515名⇒年間進捗 20.9%(▲2.4%)
※長期確定KPI=売上予算245億円達成から逆算で設定、退職率5%想定
◆ TOPIX/課題/今後の対策
➀ 人選スピード&人選精度UP→クライアント営業・職場見学同行/直接紹介本格開始!!!!
∟クライアント同行/3社(+1)
∟職場見学同行/7社(+1)
∟直接紹介/3社
※直接紹介CLT再選定(軽作業メインの取引先より変更)

② 7月よりkintone一本化運用始まります!
∟受注数・職種内訳の可視化
∟Excelとの両軸での集計していた分、工数削減見込
∟受注内容見直し
➂ 【課題/対策】データベースの可視化の急務
(As Is)エリア×職種×年齢×希望開始日に対し、スタッフさん情報がきちんと掌握出来ていない
→各CDの感覚(経験予測)での集客・供給人数に頼っていた
(To Be)可視化する事によりエリア×職種×年齢×希望開始日のPMKリソースが明確になる
→必要な所への投資/勝ち筋を見つける!
→営業ツールで使える
◆ほっこりエピソード
ちょっぴり冷や汗💦!?でもほっこり~!
現場を自身の目で見て、仕事の推しポイントやきちんと詳細をスタッフさんへお話できるよう職場見学同行に行った際の出来事
職場見学予定の候補者が約束の時間になっても来ず・・・
営業担当と店長へ平謝りしているところに候補者より連絡が入り道に迷って遅れてしまったと!
急いでお迎えに上がり、すったもんだがありましたが、無事、職場見学→確定!
推しポイントも発見。
とても暑い日だったので、物理的な汗も、冷や汗もかきましたが
職場見学時、営業さんが様々な対応をしているのだなと改めて実感できた同行でした。
営業の皆様、いつも本当にありがとうございます!(関西/加藤さん)
【晴耕雨読】
今週のおススメ!!!
■魚屋は真夜中に刺身を引き始める 鮮魚ビジネス革新の舞台裏

魚屋というビジネスモデルの限界はどこか?秘められた可能性(改善未着手分野)はどこにあるか?
・家庭で魚を食べなくなった(消費量は肉が魚を2010年に逆転)、その理由は???→一食あたりの調理時間0~10分の層が増加、全体の80%。家庭では下ごしらえの時間無し!
・魚屋の商品はどこまでか、の見直し。→魚そのままの販売量は減っているが、寿司市場は2010年から10年で4,600億→7,400億に拡大。ここに商機&勝機!
・魚屋として賃貸する物件の80~90%の面積はバックヤードとして利用。製造場所=売場の構造では利益が出せない仕組み→販売場所で商品作るは止めよう→センター化
だれに対して、どんなサービスをするか。また構成比の大きい原価項目のコントロールなど、シンプルな考えですが大変勉強になる一冊です!!!
余談ですが…私が人材業界に転職し、初めて担当したのが生鮮技術者の派遣。鮮魚業界の構造、マーケティング、あらためて本を読み解いてみると新鮮でした!
マーケティングの勉強したい方、フレームの勉強も必要ですが、現場感のあるこの本、おススメです!!!
福原

今回のほっこりエピソードは臨場感があり、読みながら私も冷や汗が、、、
営業の日常理解もでき良かったですね♪