皆さま、お疲れ様です。
人事企画課より、【初歩から始めるPCテク】の2回目をお送りします。(全6回シリーズ)
いまさら人に聞けないけれど、何となく使っているPCスキルの”キホン”を押さえる内容になっておりますので、
業務を始めた時のドキドキを思い出しながらご覧ください。

第2回目のテーマは「Excelの基礎知識」✨
基礎知識の中から、Excelの「画面構成」と「セルの書式設定」をお伝えします。
Excelはたくさんの機能を持つソフトウェアで、使い始めは戸惑った方も多いのではないでしょうか。
そんなExcelのキホンを知るために、代表的な用語を見てみましょう。
それでは、ご一緒に!
\\せーのッ// 「君の、君のなまえはーーー!!?」(BGMはRADWIMPSのスパークル☆彡)

「新海誠監督作品 壁紙」コミックス・ウェーブ・フィルム (cwfilms.jp)より
はい。では早速Excelの画面を見ていきます。

ワークシートを構成する1つ1つのマス目を「セル」と呼びます。
セルの集まりが「列」と「行」。列と行の集まりがワークシートとなります。

ここでは代表的な用語と画面構成だけをご紹介しましたが、もっと詳しく知りたい方は
PALMS講座 Excel 2016【入門】Excelを間違って覚えないための最初の一歩(1.5時間) をぜひご覧ください♪

名前の次に、入力でお世話になる機能を見ていきましょう。
作業をしていて「入力した日付がすごい数字になった!」「思うように表示できない!」という経験はありませんか。
それは何らかの理由でセルの「表示形式」が変わってしまったのかもしれません。

「セルの書式設定」の機能は数多くあるのですが、
今回は「表示形式」の中、「ユーザー定義」に絞って入力方法をご説明いたします。
「ユーザー定義」とは、ユーザーがオリジナルで設定した表示形式(表示するルール)のことをいいます。
セルの書式一覧の中に、使いたい表示がない場合に活用します。
例えば以下のような活用ができます。

表示形式を操ることで、より効率的にシンプルな表を作成することができるようになります。便利でかわいい機能ですね♪
以下、ユーザー定義のほんの一例ですがご紹介いたします。

最後に、よく見るエラー表示のご紹介!

読み方は知らなくてもエラーだって知っていたあの表示。
「何、この英語?!もしかして変な入力をして壊した??」っと焦っていた日々とはサヨナラです。
今後は落ち着いてエラーの原因解明ができますね。
次回もExcelのキホンをお伝えします。どうぞお楽しみに。

もっと難易度を上げた情報を知りたい方は、情報システム部の【3分IT】もぜひご覧ください☆
【初歩から始めるPCテク】シリーズ
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次回は3月1日に掲載します。

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