【トラブル事案】《労働局監査②》偽装請負 2022-015

各位

当社で発生しているトラブル事案を皆さんに共有して、

危機意識の向上と、同様のトラブル事案の再発防止に繋げることが目的です。

 

トラブル事案には、事案の内容がわかるように簡単な表題をつけています。

現実に起きたトラブル事案ですが、固有名詞は省略をしています。

掲出後、速やかにご一読することをお願いします。

 

ともに良い会社にできるように、意識改革をお願いいたします!!

 

★機密情報になりますのでダウンロードはせず閲覧のみでお願いします★

 

 

 

 

 

労働者派遣・請負を適正に行うためのガイド_20211022(全28ページ)

労働契約申込みみなし制度の概要(全2ページ)

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法務課

3件のコメント

  1. 当該事案は、当社が発注主となっている事案ですが、殆どの事案では当社が受託側です。当該事案のような内容を発注主から求められたら、当社としては困りますよね?自分たちがされて困る事は、しないが絶対ですし、明らかな偽装請負となります。
    誰が見てもクリーンな業務委託を目指しましょう!!

    ※今回の資料では、外注企業となっていますが、現在、PMKでは「協力会社」という呼称で統一しておりますので、お間違いないようにして下さい。

    • 「協力会社」という呼称で統一
      存じませんでした。外部委託先?外注先?と資料作成時に悩みましたが、今後こちらを用います。ありがとうございます!

  2. 受託とは、簡単に言うと業務を請け負うことで、請け負った企業が、運営管理を行い、注文主と契約した成果を出すことです。運営責任は請け負った企業が行うので、注文主が、請け負い作業者に指示をあれこれすることは、禁止されています。皆さん、ご存知ですが、これを実現するのは、大変ですが、酒井さんが言っているように、クリーンな状態を目指しましょう。

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