関係者各位
お疲れ様です。
井手上です。
営業本部の営業情報を配信致します。
PMKの売上70~80%程が、当社の売上高上位30社程度で構成されており、
これは経営リスクの一つでもある為、メジャー企業での新たなビジネス創出が必須となっています。
よって、会える企業との商談ではなく、会いたい企業・会うべき企業との商談に拘り、
メジャー企業の開拓やメジャー企業の他部署開拓を推進致します。
現在はまだまだ不甲斐ないトピックスの内容ですが、自力/メジャー企業の開拓を推進して参ります。
※次回よりメール配信は廃止し、FAN+のみの発信と致します。
営業メンバーと共に更に盛り上げて参りますので、確認と共に「イイね」やコメントを頂ければ励みになります!
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◆実績状況
① FY2022 進捗報告
売上予算50億円/営業利益5億円からのバックキャスト
売上実績13億5,470万円 達成率 27.1%
営業利益 1億1,080万円 達成率 22.2%
【前週比】
売上:+70万円
営利率:8.2% (目標:10%)▲1.8%
【背景】
FY2022の増額
・株式会社コダマ(パンの販売業務)70万円/5月~6月
FY2022の減額
・無し
◆営業TOPIX
- コダマ(パンの販売業務)【SMKT2部】
└フェーズ:稼働確定(5/10~2名)
└売上規模:719k/2ヵ月
└営業担当者:村上(自力)
⇒ ポイント
先方キーマンと良好な関係値を構築することができ、
独占受注&条件緩和&単価交渉(+160円/h)に成功。
- MCCマネージメント(購買実績の分析業務) 【SMKT2部➔IS営業部トスアップ】
└フェーズ:商談中
└売上規模:未定
└営業担当者:緒方(自力)
⇒ ポイント
IS・メタバースの新設部門を紹介、先方が4月より購買実績を分析するアナリティクス課を
新設した事も有り、当社のサービスに興味を持って頂き、商談開始。
※受注前のため、今回のFOへ計上なし
- 三松商事㈱、㈱ナイガイ(百貨店売場×オンライン接客)【IS営業部】
└商談フェーズ:部門新設ご挨拶、提案前
└売上規模:未定
└営業担当者:小林さん、蓮見さん(自力)
⇒PNL時代から取引のある百貨店系アパレルメーカーへ訪問。
FY20からFY21にかけて業界全体が回復基調も、赤字継続の状況。
すぐに投資をする余力はないが、1対nの関係性が作れるオンライン接客について、
コスト効率化の観点で興味あり。
今後同業にはロールモデルになる可能性がある為、汎用提案書の作成予定。
※受注前のため、今回のFOへ計上なし
- 東電物流㈱(物流系)【SMKT1部】
└商談フェーズ:提案準備中
└売上規模:未定
└営業担当者:二ノ宮(自力/新規)
⇒ポイント
現S企業の東電ハミングワークと商談。
同じビルに東電物流が入っており、東電ハミングワークへ紹介のお願いをしたところアポイント取得。
企業の本業は物流ですが、営業支援サービスやインサイドセールスのニーズを探るよう営業予定。
※受注前のため、今回のFOへ計上なし
- ピップ㈱(メタ体験会)【IS営業部⇒メタ事業部へトスアップ】
└商談フェーズ:部門新設ご挨拶
└売上規模:未定
└営業担当者:蓮見さん(自力)
⇒過去取引のあったピップ社へIS部門新設のご挨拶にて商品開発本部へ訪問。
目先で提案できる課題抽出が出来なかった為、接点維持のためにメタ体験コンテンツを紹介し
5/11来社予定。
※受注前のため、今回のFOへ計上なし
- KDDIエボルバ
└商談フェーズ:商談中
└売上規模:未定
└(自力)
⇒セールスサポート事業本部の顧問に営業アプローチ。
当社が、今後インサイドセールスに傾注することから、コーポレート事業本部の本部長をご紹介いただき、
トップセールスを進めて行く。⇒次回5月11日に紹介先の本部長と商談予定。
- テプコカスタマーサービス
└商談フェーズ:商談中
└売上規模:未定
└(自力)
⇒副社長、営業部長にアプローチ。
現在受注しているリバランス営業(インサイドセールス)の拡張性と経営課題について商談。
リバランスについて、今後の燃料調達価格の方針(閣議決定)次第では、更なるインサイドセールスが必要。
商談の定例化を予定。
経営課題については、「近日中にPMKさんへ相談をしたい」 ※リソースを必要とするコンサルティングのニーズが見込まれる。
◆派遣案件の確定(受注済)2人
・コダマ(パンの販売業務)2名
◆ほっこりニュース
企業 :Magic Moment(新規)
営業担当:小林嵩輝さん(インサイドセールス営業部 ISソリューション課)
<受注経緯>
4月から営業本部に新設された、インサイドセールス営業部のISソリューション課に係長として着任しました。
小林さんは、営業系のイベント(営業EXPO/販促支援EXPO等)に出展している企業は、
「大きな販促費を投じてイベントに出展している」=「商品の認知拡散や販売拡大に投資している」 ことから
“当社の営業支援と親和性が高いのではないか”という仮説を立てました。
実際にイベント会場に赴き、出展企業の担当者数名と名刺交換を行って営業接点を創出した後に
Magic Moment社とのアポイント取得に成功しました。
Magic Moment社で、SFAツールなどクラウドソフトウェアの販売を担当している部門との商談で、
インサイドセールス要員について増員のニーズを確認し、派遣オーダーを受注するに至りました。
イベント訪問から約1週間というスピードで、アポイント取得⇒商談⇒受注となった好事例となります。
<ポイント>
小林さんは、新設された部署で当社としてチャレンジとなる“インサイドセールス”という新しいサービスの営業活動において
自分が立てた仮説を検証するためにイベント会場に赴き、実際にその効果を実証しました。
(イベント会場での名刺交換から商談設定までのCVRは10%以上、現在受注は1社)
新しい取組みやチャレンジに物怖じせず、メンバーに対して背中を見せる小林さんの行動力に、、、ほっこり!
今後、営業=単なる訪問ではなく、新たな顧客接点を生み出す取組みを開拓し続けているIS営業部メンバーの取組みに、、、思わずほっこり!!
